7/21の全英オープンで活躍をしたプロゴルファーの松山英樹選手。
日本人初のメジャー大会2戦連続で10位以内に入る好成績を残しました。
一方同い年のライバルと言われている石川遼選手は、同じ週に行われた
アメリカの『サンダーソンファームズ選手権』で、予選のカットラインに2打届かず
予選落ちとなっています。
この同期二人に、なぜ今このような差が生まれたのでしょう?
今期石川遼選手は、米PGAツアーにフル参戦をしていますね。
しかしながら成績は19戦で予選落ちが9回と全くふるいません。
来期の米PGAツアーに参加できるシード権を獲得するフェデックス
カップランクでは153位と大低迷。
このままではシード権獲得の125位に満たないため、来季は
シード落ちとなりそうな予感です。
まあ、そうなったら日本に帰ってくるのでしょうから、ファンとしては
ありがたいことなのかもしれませんが、石川遼選手本人は大いに
苦悩しているようです。
これについて、石川遼選手本人は
「それは意識に入っています。もちろん、無くすわけにはいかない。賞金王を獲って得たもので、その5年間でここまでしかこられなかったわけで・・・。日本もキープしつつという気持ちはあります。難しいことではあるけれど・・・」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000001-gdo-golf
と話しているようです。
アメリカで成績が出せないばかりか、日本でもシード権の問題もある。
そんなさまざまや要素が重なって、スランプに陥ってしまっている。
おそらくはテクニックだけの問題ではなく
『自分自身と、そして焦りとの戦い』
なのではないでしょうか?
石川遼選手、頑張ってください!
今の自分を乗り越えてこそ、未来は開けるのです!!!
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000001-gdo-golf
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2013-07-24 17:45
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